『エンド・オブ・ライフ』

2021年07月17日/ 備忘録:読んだ&読みたい本たち

読んだ本&読みたい本を
忘れないように。
備忘録。


『エンド・オブ・ライフ』
佐々涼子 著

『エンド・オブ・ライフ』




先日、知人から教えてもらった
「帰ろう」という曲(歌詞)と
リンクしてしまった。

「ください ください ばっかで 何も あげられなかったね」
「全て与えて帰ろう」
と藤田 風さんはうたう。

帰る場所ってどこだ。
キリスト教でいう「主の御もと」なのか。
どこから来てどこへ行くのか。
わからないから、死は恐ろしくて苦しい。

でも…
死んだ瞬間に
「あんたの人生素晴らしかった!」
と拍手をもらったら…うれしくてゲラゲラ笑ってしまうかも。
死んでるけどね。

---
(帯 引用)

「命の閉じ方」をレッスンする。

Yahoo!ニュース 本屋大賞2020年ノンフィクション本大賞受賞

患者の最期の望みを
献身的にかなえていく医師と看護師たち。
最期を迎える人と、
そこに寄り添う人たちの姿を通して、
終末期のあり方を考えるノンフィクション

---
『エンド・オブ・ライフ』
佐々涼子 著
集英社インターナショナル(2020.2)
978-4-7976-7381-4
(490.1/サ)

・集英社インターナショナル立ち読み

・第52回大宅壮一ノンフィクション賞候補 選評

---




Posted by なかほどちびた at 09:00│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。