『あきらめる勇気』

2021年06月03日/ 備忘録:読んだ&読みたい本たち

読んだ本&読みたい本を
忘れないように
備忘録。

『あきらめる勇気』
古宮 昇 著

副題
自分の心を「傾聴」したら
本音で大切なことがみえてきた

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(一部引用)
他人の期待に応えるには
人生はあまりにも短すぎる。

自分は死ぬという事実に
直面することが大切です。
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普段、何気ない瞬間にも
「選択」する機会があり、
後から振り返ると
それが人生の岐路だったりする。

選択を誤ったのではないか。
複数の「選択肢」のうち
もし選ばなかった道に進んでいたら
どうなっていただろうか。

この本では
選んだ自分を肯定する方法(ワーク)を
解説している。

「失ったものは美しくみえる」
選ばなかった方が良く見えるのは
きっと幻想だよ、と優しく気づかせてくれる。

ホントのこと言うと
私は過去のことを反芻する気性です。
この本を読んで、うじうじ悩みがちな私は
ちょっぴり前向きになれました。
…タイトルから、前向きになれそうだと確信して
買ったケロね。

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『あきらめる勇気』
古宮 昇 著
フォレスト出版(2020.12)
978-4-86680-110-0
(146.8/コ)



Posted by なかほどちびた at 08:00│Comments(0)
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