小説を読んでいる

2024年02月09日/ 備忘録:読んだ&読みたい本たち

近年、ビジネス書ばかりを読んでいたが、
日本の小説も読もか、と。

利用者のための選書
おもしろいかな?
本もあいのみなさまからの影響やら


小説を読むときは辛抱足りず
あとがきばかりを読んでおりました。
結論を最初に下さい!
と、ばかなことを考えたり。
しんぼうしんぼう…

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『水車小屋のネネ』 津村 記久子 著
毎日新聞出版(2023.3)
978-4-620-10862-9

『小さいおうち』 中島 京子 著
文藝春秋(2010.5)
978-4-16-329230-4

『孤宿の人 上・下』 宮部 みゆき 著
新潮社  新潮文庫(2009.12)
978-4-10-136931-0
978-4-10-136932-7

『光のとこにいてね』 一穂 ミチ 著
文藝春秋(2022.11)
978-4-16-391618-7

『ブラックボックス』 砂川 文次 著
講談社(2022.1)
978-4-06-527365-4
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こないだ友人には
「最近はまえがきとあとがきしか読んでない」
と、ドヤ顔してました
(作っているひとたちにたいへん失礼です…)

人文書はそうはいかぬ

読破した結果
好きな作家・この作品はイマイチ
と、自身の好みがわかり、興味深かった。

次は何を読もうか。




Posted by なかほどちびた at 18:00│Comments(0)
 
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